あなたはケイサツカン様☆




「あたしの悲しみはあんたのなんかとは違う!」


そう言い放った那由奈ちゃんがさらに近づいてくる。




「一緒だよ。違いなんかどこにもない」



人を失った時の悲しみはどんな経過があったにしろ同じで。


それは量りきれないくらい重い。




「那由奈ちゃん、誰もお姉さんの死を忘れたわけじゃないよ」


「うそ!!」