あなたはケイサツカン様☆



「それじゃあいってくるね」


「うん、終わったら連絡してね」


「分かった。じゃあいってきます」


「うん、いってらっしゃい」





あれから1週間が過ぎた。


何も変わらない日々が続いて。


那由菜ちゃんとも相変わらずな関係だった。


タイチ君情報によると


少しだけ時間がかかるとの事で。


そうだよね、大事な家族を失ってしまったんだもの。


あたしにもその気持ちは痛いくらい分かる。



でも


いつかまた那由菜ちゃんと普通に話せる日が来てほしい。


そう願ったその時だった。


「優芽ちゃん!!」