あなたはケイサツカン様☆


何も言えずに黙っていると


「優芽さん?ちょっと意地悪だった?」


少しだけ寂しそうな顔をしてあたしに聞いてくる龍平さんに、こくんと小さく頷く。


「ごめん」


あたしから離れようとした龍平さんの腕を掴む。

龍平さんは少しだけ驚いた顔をしてからにっこり笑って


「来週、月曜日休みなんだ」


「え?」


「デートしようか」



「デート?」



「うん」


月曜日、ちょうど1週間ある。