事情が分からないのはどうやら龍平さんも同じらしい。
「清香これは一体..」
不思議そう..っていうよりも怖い顔してない?
犯人を追いつめた時のような顔をして清香さんを見つめるも
「いや、ほら、あんた今日非番でしょ~?しかもマンガ喫茶とか一日いてもつまんなそうだし」
ちっとも平気な顔してる。
しかも
「え?非番?」
「そうなのよ~優芽ちゃん、ちょっと遊んでやってくれる?」
「でも」
「清香!いい加減に」
「あら、ごめん、呼び出しだわ。それじゃあお二人さん、後はごゆっくり~」
笑顔で手を振ると清香さんはスキップしながら帰って行った。
「ごめん、優芽さん」


