「お疲れ様です」 署に戻って自分の席に座ると。 「お疲れ、優芽ちゃんのとこ?」 後ろからの声に振り返る。 「何、その驚いた顔。そうなんでしょ?」 「まぁ..」 自分のした最低な事を見透かされた感じがしたけれど。 それはどうやら思い違いだったらしい。 「変なの」 小さく笑って席を立った。 「変..だったんだ」