「ちょっと!!」 人の家の写真何撮ってんのよ! イライラしたままそいつの所まで歩き パーカーの袖を思い切り引っ張ると 「う、うわぁ!!!」 急にバランスを崩したのか 「きゃ、ちょっと待って!!」 バタ!!! 大きな音と共に 「ったぁ~」 背中を打ってしまった。 何、この人っていうか.. 「重い!!」