∮黒騎士∮ツンデレラと俺様騎士

俺は、差し出された山下川の手を掴み捻り上げる。


≪優等生は、恋に勤しまず勉学に励みな!≫

言ってやった!

俺は心の中でガッツポーズを作った。

次の瞬間…

思いもよらない出来事が俺を襲う

パーン!!

乾いた音が教室ないに響き、俺の頬に痛みと暗闇が襲ってきた。

『いい加減にしなさい』

沙羅雪は下から俺を見上げながら言った。

A組ないは不穏な空気が流れる。

その空気を断ち切ったのがA組を任された長田先生であった。

「夫婦喧嘩はそれぐらいにして…
二人とも 止めないか…』

「長田先生… 此奴が…
この落ちこぼれが…
僕の席を…」


「わかった山下川…
だから もう止めるだ。」