「よし、カズア、そろそろいい頃じゃないかな」
話題を変えるように逃げるように席を立つ。
カズアもくっと紅茶を飲み干すとキッチンへ向かっていった。
二人が行ってしまうとユナとバルトは、エリサの持ってきたピンクと白の角砂糖を並べたり積んだりしてみる。
最後はユナが息を潜めて見つめる中、手先の器用なバルトが綺麗なタワーを作り、そして完成させてから思いっきり崩す!
そのうち、バニラエッセンスやバターなどの甘い香りがしてきた。
二人が急いで角砂糖を片付けると、エリサがテーブルに出来立てのヴィクトリアサンドを運んでくる。
続けてカズアが持ってきたのは、チョコチップやオレンジピールの入ったクッキー。
話題を変えるように逃げるように席を立つ。
カズアもくっと紅茶を飲み干すとキッチンへ向かっていった。
二人が行ってしまうとユナとバルトは、エリサの持ってきたピンクと白の角砂糖を並べたり積んだりしてみる。
最後はユナが息を潜めて見つめる中、手先の器用なバルトが綺麗なタワーを作り、そして完成させてから思いっきり崩す!
そのうち、バニラエッセンスやバターなどの甘い香りがしてきた。
二人が急いで角砂糖を片付けると、エリサがテーブルに出来立てのヴィクトリアサンドを運んでくる。
続けてカズアが持ってきたのは、チョコチップやオレンジピールの入ったクッキー。



