Gleam -ドリームキャスト!-



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 部屋を出たカズアはメインルームへ向かった。

「ユナは、いないか。
 バルト・・・寝てるのか?」

そろそろ闇王の孤島だ。
このあたりの海域は、海賊や野生の生物は恐ろしがって近付かないのだと言う。

逆に安全ということで、今日はバルトはメインルームの大きなベッドでゆっくり休むことにした。