相思相愛~彼方という存在~



『すみません、喫茶 rainyのマスター武蔵 茂蔵から学園長にと預かってきたんですが・・・』

「少々お待ちください―・・・」

そういうと、この学園の事務員らしき女の人はどこかに電話し始めた。

「―・・・今、学園長に確認が取れましたので・・・どうぞ、ついてきてください」

『はい』

そう言われたので、事務員さんらしき人についていくが、途中生徒さんたちに変な目で見られる・・・

『(そりゃぁ、そうだよねぇ・・・;)///』



「ここですよ」

あまりにも恥ずかしかったので、下を向いているといつの間にか学園長室の前まできていた。

『あ、ありがとうございました///』

「いえ、お帰りの際にはまた呼んでくださいね」

そういうと、事務員らしき女の人はさっさと戻っていった。