「私!…私も春幸くんのこと嫌いじゃない。でも結婚するとなると自信ない。」


「当たり前。俺達気付いたらいつも一緒にいたけどこんな気持ちになったの初めてだ。」


私の頭を優しく撫でる春幸くん。