匠は近くにあった椅子に座り、机をバンバン叩いた。 何、こいつ興奮してんだよ。 「………で、何? 俺、早く寝たいんだけど」 お前の話しをずっと聞いてたら寝る時間が無くなる可能性が高いからな。 「だからぁ~~~~。俺が聞きたいのは何でお前があの桜ちゃんと付き合ってるんだよ?!」 「桜から告ってきたに決まってんだろ」 まず、俺から告るはずないだろ。