「そうだったんだ……。知らなかった。良かったね♪心から素敵だと思える相手が見つかって。桜のお母さん、天国で喜んでると思うよ」 ………えっ。 彩は私の予想とは違い、私をギュッと抱きしめて「本当に良かったね」って言ってくれた…… 彩に言って良かった。 彩、ありがとう。 私は垂れ下がっていた腕を彩の体に回して、強く抱きしめた。 「エヘッ、やっぱ彩は一番の親友だぁッッ♪大好き~~~!」