信じたかっただけ。 そのためだけに、自分勝手に陽菜乃と別れて 放っておけず、抱きしめている。 「陽菜乃、寝てないだろ。最近コーラも飲んでないな。 コーラ不足(笑)」 いや、俺不足。 そうであると、信じる。自惚れだけど、自惚れたいんだ。 「…お前はひなを泣かした」