きゃー! 先輩の手があたしの手を! ちょー幸せっ! 「未華ちゃん?」 「はいっ♪」 あたしはご機嫌で先輩に返事をした。 「どう思った?」 「し‥幸せって思いました!」 もうそれしかないし! その答えを聞いた先輩は苦笑いをしたあと、またあたしに尋ねた。 「じゃあ瑠くんの時は?」 ‥っ! あの時みたいにまた心臓がドキドキしてきていた。