そして次の日俺はあの女を探した。

でもみつけきれなかった。

俺はいつもの場所に行った
そしたら女がいた。また泣いていた


「どうした?」と聞いてみた
「なんでもない…」と答えた。

「なんでもない事ないだろ?しかもまた泣いてる」
俺がそう言うと、
女はビクッ!!としていた

「あなたには、何もわからない…ほっておいてよ」

---!!もしかして

「なぁ…もしかして、荒垣の事か?昨日見たんだよ、荒垣と一緒にいたところ。しかも…嫌そうな顔してた。」

一応言ってみた。

すると
「なんで……」
そう言って女は、走り出しどこかに行ってしまった