ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

『始発とともに』前編の終了でございます。

北斗と秋が見知らぬ駅で出会い、修二に拾われ、そして同じような境遇の忍と出会う。

四人の物語はここから始まり、そして同時に終わりに向けて動き出しました。

北斗の本当の両親とは、忍がこの村に逃げてきた訳、そして修二がこの村で暮らすようになった理由。

などなど、様々な伏線を引いてきました。

えっ、伏線になってない?

す、すみません!

後編も頑張りますから、諦めずに読んでやってください!

長編を書くのは初めてで、不馴れなことも多いのですが…

よろしければ皆様のご意見、ご感想よろしくお願いします。

ではまた『始発とともに2』でお会いしましょう♪

ありがとうございました!