翌日、さくっと終業式を終わらせると、春樹が重そうなビニール袋をぶら下げて教室に現れた。
「ほら、準備しろー。」
春樹が声をかけると、クラスメイトは慣れたように机を周りに避け、六台の机をくっ付けてそこにロッカーから取り出した布をかけた。
「…何してるんだ?」
教室内で二人だけが呆然と見ていて、他の生徒は手際よく春樹が持ってきた袋からジュースやお菓子を取り出して並べた。
「何って…
終業式の打ち上げ?」
我関せずで見ていた蓮華が、苦笑いを浮かべながら言った。
「打ち上げ?」
「毎回やるの?」
北斗と秋の疑問に、蓮華は困ったように微笑みながら頷いた。
全員の手にコップが行き届くと、崇がおほんとわざとらしい咳払いをした。
「えー皆、今学期もお疲れ様でした!
明日から、待ちに待った夏休み♪
前半は各自楽しんで、後半は文化祭準備頑張ろう!!」
「ほら、準備しろー。」
春樹が声をかけると、クラスメイトは慣れたように机を周りに避け、六台の机をくっ付けてそこにロッカーから取り出した布をかけた。
「…何してるんだ?」
教室内で二人だけが呆然と見ていて、他の生徒は手際よく春樹が持ってきた袋からジュースやお菓子を取り出して並べた。
「何って…
終業式の打ち上げ?」
我関せずで見ていた蓮華が、苦笑いを浮かべながら言った。
「打ち上げ?」
「毎回やるの?」
北斗と秋の疑問に、蓮華は困ったように微笑みながら頷いた。
全員の手にコップが行き届くと、崇がおほんとわざとらしい咳払いをした。
「えー皆、今学期もお疲れ様でした!
明日から、待ちに待った夏休み♪
前半は各自楽しんで、後半は文化祭準備頑張ろう!!」

