学期末テストが始まり、午前中はテスト午後は図書室で勉強という日々が一週間続いた。
そしてテスト疲れが残る中での夏休み前の一週間は、浮かれた空気と夏休みに本格化する文化祭準備の打ち合わせなどの慌ただしい空気とが混ざりあって学校を包んでいた。
「じゃあ夏休みは8月から木・金曜日に登校するってことで。
都合が悪くなって来れないときは、俺に連絡するように!
で、俺と連絡取れなかったときは、北斗に連絡するようにしてください♪」
「ちょっと待て、なんで俺なんだよ!?」
夏休み前日、校内全員で行う大掃除の後のホームルームで、文化祭準備のスケジュールを決めていた。
「じゃあ、秋ちゃんにする?」
ふざけて言う崇を睨み付けて、大掃除で疲れたからと言って寝ている秋の背中を見つめた。
連絡取る相手が居ないからと、秋は未だに携帯を購入しない。
昔は持っていたらしいから、家を出るときに置いてきたのだろう。
「…分かったよ。
ただし、非常の時だけ連絡すること。
それ以外でかかってきたら、携帯捨てるからな。」
北斗が不機嫌そうに言うと、クラスメイト全員が真剣な表情で頷いた。
そしてテスト疲れが残る中での夏休み前の一週間は、浮かれた空気と夏休みに本格化する文化祭準備の打ち合わせなどの慌ただしい空気とが混ざりあって学校を包んでいた。
「じゃあ夏休みは8月から木・金曜日に登校するってことで。
都合が悪くなって来れないときは、俺に連絡するように!
で、俺と連絡取れなかったときは、北斗に連絡するようにしてください♪」
「ちょっと待て、なんで俺なんだよ!?」
夏休み前日、校内全員で行う大掃除の後のホームルームで、文化祭準備のスケジュールを決めていた。
「じゃあ、秋ちゃんにする?」
ふざけて言う崇を睨み付けて、大掃除で疲れたからと言って寝ている秋の背中を見つめた。
連絡取る相手が居ないからと、秋は未だに携帯を購入しない。
昔は持っていたらしいから、家を出るときに置いてきたのだろう。
「…分かったよ。
ただし、非常の時だけ連絡すること。
それ以外でかかってきたら、携帯捨てるからな。」
北斗が不機嫌そうに言うと、クラスメイト全員が真剣な表情で頷いた。

