そんなことを考えている中再び未夢希と遭遇した。 レイ:「未夢希さん!」 麗はとっさに話しかけていた。 ミユキ:「麗じゃないか。 どうしたんだ?」 レイ:「お願いします! アタシを・・・未夢希さんのようなヤンキーにしてください。」 ミユキ:「いきなりヤンキーになるって・・・アンタタバコは?」 レイ:「いいえ。」 ミユキ:「酒は?」 レイ:「いいえ。」 ミユキ:「喧嘩は。」 レイ:「平和が一番!」 未夢希はため息をついた。