地味子ちゃんの知られざる秘密

「……」


少し震えている葉奈


「怖い…?
でも、打てる手はもう既に打ってあるよ」


「そんなのあるのっ?」


希望を取り戻したようで、パッと表情が和らいだ


「とりあえず、涙たち…昔会ったあいつらに協力頼んでる

あと護衛もつけるよう手配したよ」


「なんで涙くん達にお願いするの?
そんなに大変なの?」


「あーいうトコだからこその利点も、最大限に利用させてもらうからね?」


「ふぅん……」


分かったような分からないような……


そんな表情を浮かべる葉奈であった