地味子ちゃんの知られざる秘密

「え?
あぁ、いいけど……」


いつもと違う雰囲気の葉琉に圧され、紫葵は葉琉に付いていった
























「…フフッ……
…葉奈ちゃん……ようやく見つけた………」


とある屋敷の一室―――




パソコンを操作しながら、その男は不気味に笑っていた


「……やっと…僕のものになるんだ………」


人間とは思えない、狂気に染まった瞳


「……待っててね……?…葉奈ちゃん…」


その男は、パソコンに映し出された葉奈の顔に愛おし気に頬を寄せた―――――