地味子ちゃんの知られざる秘密

「葉奈ちゃん……大好き~!!」


「わッ……」


ギュムっと抱き付かれた


「葉奈ちゃん~!」


スリスリと猫のように擦り寄る


「あ~あ~
紫音くん、いいの?」


葉琉が面白そうに問う


「俺がそんなに心が狭いとでも?」


にこり、と笑う紫音


若干、目が笑っていないように見えるのは、気のせいだろうか


「そーだよね~」


葉琉は、触らぬ神に祟りなしということで逃げた


「珀ちゃん……」


出来れば…