『だーかーら!…月がきれいですね、はい!』 “あーくそ”なんて耳まで真っ赤にして。 頭の中が真っ白でそれでいて鼓動は速くなってって。 鼻の奥がツーンとした。 『返事は・・・・・・』 零れ落ちそうな涙を片手で拭うと満面の笑みを浮かべた。 「私もっ……… 死んでもいい。」