「じゃ、ダーリンのケーキはもういらねぇ?」 「・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・・・。」 「ぶっ!!・・・・一拍どころじゃねぇ、間だなっ。」 だってぇ~(泣 「先輩のコト一番スキだけどっ、けどっ、ダーリンのケーキがキライになったってわけじゃなくて、ダイスキで・・・ぅえっ、あっ、でも一番は先輩でぇー・・・」 「うるさい。」 そんな言葉で私の訴えは遮られた。 キスで塞がれて。