スイーツなカレシ


「す・・・・」









静まった場に、詰まったような声が落ちた、次の瞬間―――







「っげぇー!!やっぱ、オトコは手に職っすよね!!」




「玄人っ、カッコイーッ!彼方さんなら日本一の職人になれるっすよ!絶対!!」







・・・・・ハイ?