「凌ってさ、どこでバイトしてるの?」 「中華料理店だよ」 中華料理店、何故また… 大樹に連れて来られ、西南通りの傍にある中華料理店の前に着いた 手を繋いだまま、大樹がお店の扉を開いた カランカラン♪ 『いらっしゃいませ』 店内へ入ると赤いTシャツに腰には黒いエプロンを付けた凌がいた 「まぢかよ…」 凌に満面な笑みを見せ、テーブル席に座った 凌はというと、少しご機嫌斜め まさか本当にバイトしてるなんて… なんか、面白い 凌は注文書を手に私達がいるテーブル席へやって来た