キミだけをずっと②




「昨日はさ、部活を途中で抜け出して薬局まで行ってたからな〜。熱い奴だろ?」


「いつも大樹にしてもらってばかりだから、何か悪いな…」



落ち込んでいると、荒川くんは私の肩をポンっと叩いた



「そんなの気にすんな!」



その時、荒川くんの背後には紗貴が立っていて


荒川くんの膝に足カックンをした



「うわ、ビックリさせんなよ!」


「私の愛美に触るな、変態!」


「はぁ?励ましてやってただけだろ!」



毎回の様に紗貴と荒川くんは仲が悪い…


いや、犬猿の仲なのかな?


紗貴と荒川くんの目からは光の様な光線が…