気温の差が激しい梅雨の6月 寒かったり、暖かかったりと体温調整が難しく しまいには雨で濡れて風邪を引く始末 寒気がして布団に潜りこんだ それから長い眠りについていた 時計の針は夕方の5時を過ぎようとしていた コンコン♪ 窓を叩く音がして、目が覚めた 目を擦りながらカーテンを開けて扉を開けると 「大丈夫か?風邪って聞いたけど」 窓の外には大樹が立っていた 「大樹、どうして…」