「お兄ちゃんに!?、そっそれ本気なの…?」 愛美が私の肩に両手を乗せる 「まぢで。今でも心臓がバクバク鳴ってるから!」 愛美はニコッと微笑み、安心して両手を肩から外す 「紗貴ならお兄ちゃんの心をイチコロに出来るかも♪」 愛美に本気の恋愛話に乗ってもらった 今までろくでもない男と付き合っていたからね …あ、荒川って奴。 私は幸せになりたい そのためにもお兄さんともっと仲良くならないと… もっと近づきたい あの瞳の中に私しか写らないように…