「むにゃ・・・」


優羽は寝ながら微笑んでる。


何の夢見てんだろ？


てか、そろそろ起きないと風邪ひくかも・・・・。


そう思ったとき、優羽が目を覚ました。


キスしたことは、内緒にしないとな。



「帰ろっか」


まぁ、先は長いし、気長に俺たちのペースで行きますか。



あとは俺の心配性もどうにかしないとな・・・。