「・・・」



「返事は?」



さすがにちょっと不安になった。



「これが返事」



え?って思った瞬間。美音は


「チュッ」


キスしてきた。



「顔真っ赤だけど?」



俺は意地悪だ。



「う、うるさい////]



そういってあっちを向いた美音に



「美音」



そう優しく呼びかける。



「ん・・・・ちょ・・・たつ・・・や」



振り向いた瞬間、美音にキスした。



まだ二回目なのに深いほうの・・・・。



「バカ」


美音には怒られたけど、俺はご機嫌だった。



「わーーーー!おめでとう!」


優羽に一番に報告すると、優羽はすごく喜んでくれた。



俺も心から喜べた。