出会いは偶然恋は必然2nd

隆樹がいうことに納得できたわけじゃなかったけど、否定もできなかった。



俺は、美音のことが好きなんだろうか。



次の日、俺は委員会で放課後居残りをしていた。



帰ろうと下駄箱に向かうと、そこには美音がいた。



美音は俺に気が付いたけど、知らんぷりしている。



「相原のこと待ってんのか?」



・・・。シカトされた。



「なぁ。俺が悪かったよ。ごめんな。だからさ、もう喧嘩やめねぇ?」




・・・。シカトされた。




「なぁ?聞いてる?」




「それで?優羽には告白できたの?」



やっと答えたと思ったら・・・・。



「なんで俺が優羽のこと好きって思うわけ?」



「見てればわかる。幼馴染なんだから」



幼馴染。そういわれるのがなぜか辛かった。



「美音は相原が好きなの?」



「・・・」



「ちがうんだろ?だったら相原と付き合うのよせよ」