ゲームオーバー

「美來は誘わないの!?」

「あいつがいると、めんどくさくなる」

まぁ・・・それはいえるけど

「嫌か?」

嫌って訳じゃないけど・・・

「べつに・・・」

「じゃぁ決まりな!明日10時に迎えに行く」

ドキッ

「うっうん!」

これってさ・・・デートだよね?

違うよ!!

恋とかじゃないから、ただの遊びだよね・・・

うん、そうだよ!

「これからどうしよ・・・」

今から教室に行っても気まずいし・・・

屋上にでも行こ

<今から屋上>

送信っと・・・

プルプルプル

<了解!すぐ行く>

あれから結局、美來のメアドは消さなかった。

最初は、忘れてただけだったけど・・・

いつの間にか、いつも傍にいる存在となった。