ゲームオーバー

ときどき思う事がある。

過去に私が、かつて見てきたものが私に語りかける。

唯翔とすごしてた私は、普通の女子だった。

(あの燃え上がった情熱の気持ちは、今どこに?)

(あの涙が止まらなくなった虚しい気持ちは、今どこに?)

(あの純粋な気持ちは、今どこに?」

って・・・

そんなの、私が聞きたい。

私って、どうしてこんなになっちゃったんだろう。

「とうちゃーく!」

「えっ?」

先輩・・・じゃなくて、颯の言葉で現実に戻された。

「なんで公園なの?」

「ここなら、深夢ちゃんの事聞けるかなぁと思って」

「話す事なんかないよ」

「じゃぁ過去の恋愛について!」

ドキッ

「あのさぁ?」

「ん?」

「運命ってあると思う?」

「どーしたの急に?」

「いいから!」

「運命ね~俺は無いと思う。」

「どうして?」

「運命だね!とか言って裏切んのは女」

えっ・・・