「…―!!/////」
唇に柔らかいものが…
目の前には五十嵐くんの顔
俺は後頭部を押さえつけられてて身動きがとれない
「…んっ…」
苦しくなって声を出そうとすると鼻にかかったような声しか出ない
俺が五十嵐くんの胸を叩くと唇を離してくれた
「…はぁ…はぁ…」
息を整えながら睨むと五十嵐くんはバカにしたように笑った
「お前さぁ…鼻で息しろ。あと顔真っ赤にさせて涙目で睨まれても怖くねぇーんだよ」
「おっ、お前!!何したか…わかってんのかよ!!///」
息を切らしながら言うと、不思議そうな顔で見てきた
「何ってキスだろ。1回や2回したことくらいあるだろ?」
お前は言葉が詰まった
しばらく黙っていると五十嵐くんが沈黙を破った
「初めてだったわけ?…へぇ…高校生にもなってねぇ…」
「あー!!////うるさいな!!そうですよ、初めてですよ!女の子と付き合ったことなんて人生で1度もねぇよ!!/////」


