私の執事は同級生!?(仮)

そんなことを考えてる私の横で翔無言で座っていた。


「…」

「…」


…………気まずっ。

どうしよう。

いつもは軽口ばっかり言ってるんだから、こういう時黙らないでよ!

さっきまでこんな気まずい雰囲気じゃなかったのに!

翔がお茶を飲む。

どうしよう、話題話題…。

…あ。


「……しょ、翔は好きな人とか…いるの?」

「ぶっ!?」


思い切り吹いた。

あの翔が。

そしてせき込む。

そんなにやばい質問だったかな?

女子同士では普通にするのに。

バッと振り向き、私を睨む翔。

ぅ、怖い…。


「急に変な質問すんな!!」


びくっ!

睨まれて大きな声で起こられた。

反射でひるむ。

でも私も負けられない。


「変じゃないもん!

女の子同士では普通に話してるし!」

「俺は女じぇねぇんだよ!」