「・・翼、私シャワー浴びてくるね。。」
「ん?・・どした急に?」
「まだ、
昨日のまま・・
体洗ってないから・・」
「・・・そっか、そうだったな。じゃあ、待ってるよ。
昨日の事も洗い流して、きれいさっぱりしてこいよ。」
「うん。ありがと、じゃあね。」
「ああ」
翼は一瞬、少し心配そうな顔をして
片手を上げて私を見送った。
誰かに心配されてるっていうのは
こんなに、嬉しいもんなんだね。
翼には申し訳ないけど・・
翼を想うと私の顔は自然に笑顔になっていた。
まだ信じられない
私の彼氏になってくれた、翼。
「ん?・・どした急に?」
「まだ、
昨日のまま・・
体洗ってないから・・」
「・・・そっか、そうだったな。じゃあ、待ってるよ。
昨日の事も洗い流して、きれいさっぱりしてこいよ。」
「うん。ありがと、じゃあね。」
「ああ」
翼は一瞬、少し心配そうな顔をして
片手を上げて私を見送った。
誰かに心配されてるっていうのは
こんなに、嬉しいもんなんだね。
翼には申し訳ないけど・・
翼を想うと私の顔は自然に笑顔になっていた。
まだ信じられない
私の彼氏になってくれた、翼。

