朝、君と一緒に登校してきたらなんだか…んん?視線を感じる。 …勘違い? 「ねぇ、なんでみんなこんなそわそわしてるのかな!?」 「僕にはそわそわと言うより、皆が貴方に好機と恐怖の視線を向けているようにしか見えませんけどね。」 「………嘘?」 「向けられてる貴方が、誰よりも一番理解できるんじゃないですか?」 「やっぱり??」 「ええ。何か噂でもされてるんでしょう」 私噂されるようなことしたかな…?