「親交深めましょーうって事で飲み会!」

急な祥太のメールに真山達と篠原達とで酒を交わそうって事で祥太の家に集まった。

「祥太さんからって珍しいっすね。何かあるんすか?」

「失礼な!何でもかんでも俺が何か企んでると思わないでよね!」

「てめぇ、そのものが企んでるしかねぇだろうが」

「バカ犬、俺にそんな事、言って良いわけ?謝るなら今のうちだよ」

「あ?」

松橋は、食べ物をポロポロと溢す真山に世話を焼いていた。