「そうね…ありがとう…それでいきましょ」 「で、料理長はなんて?」 「…詳しくはあとで…でもダメね…」 「ま、とにかく乗り切ろう」 「バム…ありがとう」 「アンタもこの店に賭けてるんだろ?」 「そうよ、うん」