パントリーに向かい、佐々木に声をかけた。

「よっ!」

「あ、バムさんw」

「だいぶ慣れたみたいだね」

「はい!…バムさんがオレをパントリーに推薦してくれたんですよね?」

「ん?ああ…佐々木クンがホールでウロウロしてると、女の子たちが落ち着かないからなw」

「あははっw」