彼女は店長


固いフローリングの上で背中がこわばってきた。

オレはゆっくりアズを起こさないように体を起こし壁に寄りかかった。

(店長だって、完璧なワケじゃない…)

これまでは店長の言動とイメージに圧倒されてきたけど、距離ができた今、いろんなことが見えてくる。