彼女は店長


今更ながら、あの工事屋の目の確かさに感心した。

いや、感心してる場合じゃない…

アズはそんなオレの動揺に関係なく学校のこと、バイトのことをきゃっきゃと話し出した。

なるべく視線がアズの胸に落ちないよう、それに相づちを打ち続けた。

「あっ!バム氏、お酒飲みます?」

「えっ?あんの?」

「居酒屋の娘ですからw」

そう言うとアズは狭い台所から日本酒を持ってきた。