図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「そこをどきなさいよ!?どかないとあんたもこうなるからね。」

「な、のんに何をしたの??」

「別に、あんたには関係ない。」

私の周りの人間は、こうとしか返事をしないものですか?

いいえ、違います。

私は、1人じゃないって思っていいよね?

「やめてよ!何をする気?」
私が言うと、即座に答えた母。

「刺す気。その犬、実はまだ生きてたりして・・・。」

「や、やめてよ!!のんは、のんだけはやめて!!」

「じゃあ、あんたが身代わりになる??」