図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「月井さんおいで。」

あ、先生。

「縫ってあげる。」

そういって先生はスカートを縫ってくれた。

「ありがとうございます。助かりました。」

私は憂鬱に教室へ戻った。

国語か。読書だったらいいな。

自分の存在を忘れられる時。

大好きな時間。