図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「分かったよ。何がそんなに嫌なの?責任もって、生きてて楽しいこともあること僕が、教えてあげるよ。」

小さいくせに。

「やれるものなら!」

あーあ、朝から疲れた。のど痛い。

喧嘩したまま、図書室を後にしようとしたときだった。

「あ、言っとくけど、僕は、君以外見える人なんてそうそういないから、変に思われないようにねーー。」

はあ。ため息しか出ない。

私の声まで奪う気かあんたは。