図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

翌日、さっさと自転車に乗って学校へ向かう私。

髪の毛が短くなったため、首が冷たい。

すっかり寒くなったな・・・。


ルハン、びっくりするだろな。


そのとき私は、昨日のルハンの表情を思い出した。





『もうちょっと、ここにいてよ。』


電柱にぶつかりそうになったため、我に返る。



校門の前で自転車を止め、図書室に急いだ。


「ルハン!行くよ!!」

「園乃ちゃん!!」

笑顔を見せ付けるルハン。

校門の前でルハンを荷台に乗せ、2人乗りした。