図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「お姉ちゃん、助けて!!マコちゃんが!!」

小さな男の子が指差す先には、おぼれた『マコちゃん』という子がいた。


たったったった!!

走って助けに向かった。

その子の事を、本気で守ろうと思った。

「大丈夫!?マコちゃん!!」

マコちゃんの意識は無い。

「マコちゃんの名前は??」

周りの小さい子達にマコちゃんの名を聞いた。