図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

するとそこには黒猫がいた。

「こんばんわ。お名前は・・・はなせないよね?」

しゃがみこんで話しかけてみた。

すると・・・・。

その猫は銜えていた焼き魚を半分にして私にくれた。

「えっ?いいの?」

猫は黙って静止している。

「ありがとう。君はやさしんだね・・・。」

優しさに涙がこぼれた。